



保育園・幼稚園・認定こども園の
園運営を
デジタルの力で
"伴奏"します
- 職員の採用促進
- 入園希望者の獲得
- 業務の効率化
多くの園と
多様な活用方法で
効果を実感して
いただいています
-
採⽤の強化が
実感できた
- LINE公式アカウント導入により、説明会への参加者が前年比で2倍以上になりました。
- Instagram導入により、採用応募のDMが届きました。
LINE公式アカウント導入から
約1.5ヶ月で内定者1名
園見学(予定)3名の成果 -
入園希望者が
大幅に増えた
- LINE公式アカウント導入により、イベント予約を自動化。参加者が増え、イベント参加からの入園へ繋がりました。
- Instagram開始3ヶ月で、園のある市町村のフォロワーを100人以上獲得。そこから公式LINEへ50人以上登録いただきました。
0歳児入園者数
前年比225% -
職員の作業効率が向上し
業務負担が減少した
- LINE公式アカウント導入により、イベント予約やキャンセル、リマインドを自動化し、イベント内容に集中することができました。
- 無料アプリを使い、Instagramの投稿やチラシなどの作成をテンプレート化。データ共有により、法人内の別の園の効率化にも繋がりました。
半日鳴りっぱなしだった
イベント予約の電話がほぼ0に
最新情報・コラム
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Instagramを成果に直結させる「動線設計」戦略
「子どもたちの笑顔を増やしたい」「保育と教育の質を高めることに専念したい」という理想の園づくりは、少子化や人材採用難という現実の課題によって、その実現が困難なのが現状です。これらの課題を解決すべく、Instagramをはじめとするデジタルツールの活用が不可欠となっています。 Instagramを始める園も増えてきた昨今、多くの園が陥りがちなのが、「一つのことをやれば良い」という誤解です。デジタル活用が劇的に進んだ現代では、「Instagramだけをうまく運用すれば良い」という考え方は通用しません。 SINTERASは、「保育と教育に集中できる園づくりのお手伝い」をコンセプトに、Instagram、公式LINE、ホームページ、Googleビジネスプロフィールなど、あらゆるデジタルツールを統合的に活用することで課題解決を目指しています。本コラムでは、Instagramの運用効果を最大化するための「動線設計」の重要性について解説します。 動線設計の必要性 Instagramは、園の魅力を視覚的に伝える優れた媒体ですが、それ単体で完結させるべきではありません。Instagramの運用目的は、その後の具体的な行動(お問い合わせ、園見学の予約、応募など)に繋げることにあります。 ① Instagramで興味を引く② 公式LINEやホームページに誘導する③ 最終的に園に来てもらう この一連の「動線設計」がなければ、いくらフォロワーが増えても、それは「遠方のフォロワー」や「興味本位の閲覧者」で終わってしまい、入園や採用という成果には結びつきません。 地域ターゲティングの重要性 Instagramの運用において、最も重要な成果指標の一つは、「近くの市町村に住む保護者層・求職者の方へのリーチ」です。 例えば、港区の園が北海道のフォロワーを100人集めても入園にはつながりません。採用も同様に、弊社のアンケートでは「通勤に1時間以上かかる場所は避けたい」という求職者の方が多いという結果が出ています。 弊社が支援した園では、入園募集のための半年間の運用で、フォロワーの約半数が園のある市に居住しており、かつ保護者層にあたる女性(25歳から40歳)がほぼ半分を占める状態を作り出しました。 これは、「近くの市町村の方にアプローチしないと意味がない」という原則に基づき、ターゲットを明確に絞り込んだ運用を徹底した結果です。 Instagramの優位性 現代ではWeb上で様々な情報が得られるため、実際に園に行く前に、すでに情報が取捨選択されています。この段階で、いかに園側からアプローチできるかが勝負です。 Instagramは、入園希望の保護者層(20代から40代の女性)が最も多く利用しているSNSです。さらに、動画(リール)と静止画(フィード)をバランス良く活用することで、保護者と求職者の両方にアプローチするのに適しています。 弊社のアンケートでは、保護者が入園先を決める際にInstagramを見ていることが確認されていますが、同時に「欲しい情報が載っていない」という回答がほとんどでした。これは、適切な運用を行えば、ホームページに匹敵する効果を上げることが可能であり、活用できれば大きなチャンスがあることを意味しています。実際に、支援開始前はInstagram経由での公式LINEへの登録者が6%だった園も、半年後には37%まで上昇しています。 まとめ Instagramは、園の魅力を視覚的に伝える最強のツールですが、それ単体では成果に繋がりません。 ターゲットの明確化: ターゲットを明確にし、近くに住む見込み客に響く一貫したアカウントを作る行動の明確化: 「公式LINEに登録してね」「ホームページを見てね」といった具体的なアクションを促す多角的運用: 興味を引いたユーザーを、最終的な目標(来園、応募)に繋げる仕組みを構築する これらのポイントを徹底することで、Instagramをホームページに匹敵する「成果を出す資産」へと変えることができます。 SINTERASは、労力を最小限に抑えながら最大の効果を出すために、Instagram、公式LINE、ホームページなど複数のツールを繋ぎ合わせる「動線設計」を、現場の状況に合わせてサポートします。 「フォロワーは増えたが成果が出ない」「適切な動線設計が分からない」といったお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。- 園児獲得支援
- 採用支援
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SINTERASで実現する「保育の質」と「経営成果」の両立
「子どもたちの笑顔が溢れる場所を作りたい」「保育や教育のことに業務時間の多くを使いたい」という願いは、すべての先生方の共通した思いでしょう。しかし、少子化による定員割れ、多様化する保護者対応、そして職員採用の困難さといった課題により、理想とする「保育と教育に専念できる時間」が確保できていないのが現状ではないでしょうか。 情報が溢れる現代において、これらの課題は単なる「雑務」として片付けられるものではなく、園の経営の根幹を揺るがしかねません。 私たちSINTERASは、この課題を解決するため、デジタルツールを活用して「できるだけ少ない労力で最大の効果」を出す方法を追求しています。本コラムでは、SINTERASがサポートした園が実際に達成された具体的な成果と、それによってどのように園の運営が変化したのかをご紹介します。 なぜ努力が成果に繋がらないのか SINTERASにご相談いただく多くの園で共通していたのは、以下の3点でした。 採用活動の疲弊:内定者数が伸びない、内定辞退者が多い、入職後のミスマッチが多い園児募集の停滞:少子化に直面し、既存の広報活動では入園希望者が集まらない職員の業務負荷:電話・メールによる問い合わせ対応や、煩雑な手作業による事務作業が保育時間を圧迫 これらの課題は、それぞれ個別の問題に見えますが、根底には「本来の目標(保育と教育)ではない部分に労力が割かれている」という構造的な問題がありました。 SINTERASのサポートが実現した具体的な成果 SINTERASは、理想をただアドバイスするのではなく、皆様が実現できるよう共に動く真のパートナーとして、課題解決に伴走しました。その結果、以下のような具体的な成果を複数の園様と一緒に実現しています。 0歳児の入園数が前年比で225%増加 内定者数が前年の1.5倍に増加、内定辞退者も減少 イベントや園見学の受付を電話やメール対応なしで自動化 数値を見える化することで、注力すべきことが明確に 卒園児とのつながりを簡単に継続でき、卒園後の交流も活発化 成果が「保育の質」に還元されるメカニズム これらの成果は、魔法のように突然できたわけではありません。現状と向き合い、デジタルツールを導入し、運用を改善した結果です。最も重要なのは、成果が再び現場の「保育と教育」に還元されるという好循環を生み出したことです。 ① 業務効率化による時間の創出 イベント受付や問い合わせ対応が自動化された結果、職員は本来の保育業務に専念できる時間を確保できるようになりました。これは、職員の満足度向上と離職率の低下に直結し、保育の質を直接的に高めます。 ② 採用成果による質の安定 内定者数の増加とミスマッチの減少は、安定した人員配置を可能にし、現場の負荷を軽減します。職員が安心して働ける環境は、子どもたちへの丁寧な関わりを生み出します。 ③ 数値に基づく確実な改善 「何となく大変」から、「ここに注力すべき」という明確な数値が見える化されることで、経営判断に迷いがなくなります。これにより、労力を最適な部分に集中させ、最大の効果を出し続けることが可能になります。 まとめ SINTERASは、現場の状況を詳細に踏まえながら、入園希望者や在園児の満足度向上、人材の獲得と定着、そして業務の効率化といった課題解決のステップを一つずつ上ることをサポートします。 園のファンを増やし、より職員が働きやすい園を一緒に作りませんか? 理想をただアドバイスするコンサルタントではなく、皆様が掲げる目標を確実に実現できるよう共に動く、真のパートナーとして伴走します。- 園児獲得支援
- 採用支援
- 業務効率化
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なぜ今、LINE公式アカウントが「選ばれる園」の生命線なのか?
少子化の進行に伴い、新規園児の獲得や人材採用は年々難易度を増しています。多くの園がこの課題を乗り越えるため、SNSやデジタルツールの導入を進めていますが、その中で「効果的な活用法が分からない」という声を多くいただきます。 特に、LINE公式アカウントは導入したものの、登録時のあいさつメッセージ以降、何も配信されていない園も少なくありません。 デジタルを活用して園の運営を支援するSINTERASでは、インターネット技術が劇的に普及した現代において、園見学や面接といった「直接接触」の前に競争が激化している現状を深く認識し、その打開策としてLINE公式アカウントの戦略的な活用を推奨しています。 本コラムでは、LINEが現代の園運営においてなぜ生命線となるのか、その理由と具体的な活用メリットについて解説します。 園選びにおける情報収集の変化 かつて、保護者さんが入園先を検討する際は、行政や地域の情報、あるいは口コミが主な情報源でした。そのため、ある程度候補を絞った後は、実際に園に足を運んで話を聞くことが一般的なプロセスでした。 しかし、現在では状況が一変しています。 SNSを積極的に活用する園が増え、口コミをはじめとする比較検討サイトも多く存在します。保護者さんや求職者の方は、これらの情報を自宅から無料で閲覧・比較することで、実際に園と接触しなくても意思決定の大部分を進めることが可能になりました。 この「非接触型の情報戦」の結果、少子化という絶対数の減少に加え、そもそも園見学などに訪れる方の数自体が減少しているという傾向が生まれています。 だからこそ、インターネットで比較検討している段階の保護者さんや求職者の方に対し、園側から積極的にアプローチし、信頼関係を築く「アウトリーチ型の運用」が不可欠となっています。 労力を「成果に繋がる部分」へシフトする この積極的なアプローチを実践することは、これまでよりも手間がかかるように思えるかもしれません。しかし、これは費用や労力をかける部分が変わったと考えるべきです。 従来の採用活動における「入職後すぐの退職」によるミスマッチコストや、多額の費用をかけても効果が出ない求人広告の費用といった課題は依然として存在します。 これからは、費用や労力を「見つけてもらうこと」ではなく、「ミスマッチを防ぎ、信頼感を醸成すること」へとシフトさせることで、結果的に費用対効果の高い運営が可能になります。 LINE公式アカウントが最重要である3つの理由 アウトリーチ型のコミュニケーションを実現するツールとして、SINTERASがLINE公式アカウントを最重要視する主な理由を3点挙げます。 理由①:登録の手軽さと高い離脱防止効果 LINE公式アカウントは、ボタンを数回タップするだけで登録が完了し、数秒レベルで設定が可能です。 人は面倒だと感じると行動を止めてしまう傾向があるため、メールマガジンのようにメールアドレスの入力といった手間をかけさせない「手軽さ」は、比較検討段階にある潜在的な見込み客の離脱を防ぐ上で非常に重要な要素となります。 理由②:配信ツールとして極めて高い開封率 LINEは、利用者が日常的に使用しているツールであるため、他の配信ツールと比較して開封率が圧倒的に高いという特徴があります。 例えば、プライベートでの利用が減っているメールは開封率が低い傾向にありますが、LINEはメールの約6倍の開封率を示すデータもあります。InstagramなどのDM機能が一部を除いて日常的に使われていないことと比較しても、園からの重要な情報を確実に相手へ届ける手段として、LINEは最も優位性を持っています。 理由③:利用率が群を抜く「生活のインフラ」であること LINEの国内月間アクティブユーザー数は約9,500万人を超えており、他の主要SNSの2倍以上の利用率であるというデータもあります。 さらに、10代から60代以降まで幅広い年代の方が利用しており、お子さんがいる方が写真を自身の両親(祖父母)に送るなど、家族間のコミュニケーションにも深く浸透しています。このように生活のインフラとなっているツールを活用することで、特別なアプリを導入させる手間なく、幅広い層に情報を提供することが可能になります。 まとめ 新しい専用アプリは日常的に使われなければ、結果的に使ってもらえないという課題が生じます。 LINEという、すでに生活に馴染んだツールを使って、園側から定期的にアプローチし、情報提供を通じて信頼関係を深めることが、今の競争社会を勝ち抜く鍵です。Lステップなどのツールを活用すれば、こうした活動を自動化・効率化することも可能です。 LINE公式アカウントは無料で始めることが可能であり、相手とのやり取りがしやすい環境を作れる最大のメリットがあります。まずはこれを園の「生命線」として導入し、運用を始めることが、園児獲得と採用活動における成果最大化の第一歩となります。- 園児獲得支援
- 採用支援
- LINE公式アカウント
提供サービスと特徴
LINE
LINE公式アカウント
Lステップの開設・運用支援
園におけるLINE公式アカウントの活用を支援。設定から日々の運用までトータルでサポートします。
またLINE公式アカウントの拡張ツールであるLステップを活用することで、園児獲得や職員採用をさらに促進するための具体的な方法を提供・支援をしています。

インスタグラム運用支援
プロフィールやハイライトなどの初期設定から投稿のテンプレート作成など、これから始めようと考えている園でも安心して運用を開始できるサービスを提供しています。
やみくもにフォロワーを増やすのではなく、『ターゲットとなるフォロワーを増やすことを目的』とし、魅力を伝えるための実践的なサポートを行っています。

HP・MEO
ホームページ・MEO活用支援
ホームページやGoogleによる検索マップ最適化(MEO)を通じて、園を知ってもらうための支援を行っています。
親しみやすく必要な情報を届けることはもちろんのこと、見てもらった後に入園や採用に繋がるような流れを意識しています。

AI・DX・ICT
各種ツールの提供や
研修及び研究機関による支援
園向けに人材育成・教育研修、リスキリング支援、生成AIやデジタル技術の活用研修を提供しています。
単なる知識習得ではなく、各園の状況に合わせて、「現場で使える・役立つ」研修やコンサルティングが特徴です。
DX推進やICT化を通じた業務効率化の支援に加えて、教育コンテンツやeラーニング教材の開発も行っています。

運営状況と予算に応じた
カスタマイズ
理想的な循環を構築
LINEもInstagramもHPも、あくまでひとつのツールに過ぎず、『何かひとつのことを行えば良い』ということは基本的にはないと考えています。
課題解決までの導線設計を俯瞰して考え、相乗効果により最大の効果を出すためにはどうしたら良いかを追い求めていきます。
現状や各施策を関連させたご提案・支援により『解決したい課題を一緒に解決する』ことを大切にしています。

想いとお約束
保育・教育業界に特化することでわかった
現場目線の運用支援

多くの保育園・幼稚園・認定こども園の運営者さまと協力をし、共に挑戦をしてきた実績があります。
成功はもちろんのこと、その過程で失敗も積み重ねてきているからこそ、園に合わせた解決策を机上の空論とならないよう、提案・実行していきます。
「自分が園の関係者だったら…」を前提に
園運営の伴奏をいたします。

『園運営の調和』を一緒に奏でるパートナーになれるよう、時として実務をご一緒し、園のニーズの本質を探します。
現場も踏まえた課題解決までのステップを作り、一緒に良い結果を出していくための『伴奏者(伴走者)』となります。
『保育と教育に集中できる』
園づくりのお手伝いを
代表挨拶 橋本 雄大(はしもと ゆうた)
私には、保育園・幼稚園・認定こども園の方のような”保育や教育”はできません。
当然のことながら園の方はそのスペシャリストであり、その分野で私がお力になれることは少ないと思います。
一方で、これからはどうしてもSNSやデジタルツールの活用が必要となるとも考えています。
検索すればいくらでも情報やノウハウが出てくる時代になり、デキる人からすれば、それらを見ればできてしまうこともあるでしょう。
しかしながら、そんな環境であっても実際は難しい理由…。
それは『園の状況に合わせた情報やノウハウではない』ことに加えて、『何から始めたら良いかがわからない』という2点が大きいと考えています。
そうなると、もしかすると保育や教育に費やせていた時間を削っていく場面が増えるかもしれません。
私は、「出来るだけ保育や教育のことに時間を使って欲しい」「スペシャリストとして追求をしていって欲しい」と願っています。
それが、働く方のやりがいに繋がっていったり、質が向上することで園のお子さんや保護者さんに対してもプラスに働くと考えるためです。
私の得意なSNSやデジタルツールの活用を『 園向けにアレンジして支援 』することで、その願いを少しでも前に進めていきます。

導入事例
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たかさごスクールセントラル 様(Instagram・園児募集)
少子化が進む現代において、園の活動内容や理念を「発信しなければ伝わらない」という危機感は、多くの園経営者が抱える共通の認識です。たかさごスクールセントラル様も、この課題に対し、LINE公式アカウントに続いてInstagramの活用を始められました。 本コラムでは、たかさごスクールセントラル様が「職員の負担にならない」という原則を貫きながら、どのようにInstagramを導入し、地域の方々に園の魅力を伝え、着実に成果を上げているのか、樋口園長先生へのインタビューを元に具体的な運用戦略をご紹介します。 導入直後に見えた「地域への確かな手応え」 たかさごスクールセントラル様がInstagramを導入されたのは、約2年半前。新たなツールへのチャレンジでしたが、樋口園長先生は、「子育てイベントの写真は常に撮っているので、それを投稿して活動内容を発信するという作業は、園としてはそんなに難しいことではなかった」と、導入へのハードルが低かったことを語ってくださいました。 導入後、すぐに具体的な成果が現れました。SINTERASがデータ集計を行ったところ、運用開始からわずか1ヶ月半でフォロワーが100人増加し、そのうち半数が園のある流山市の方々だったのです。 この結果について、樋口園長先生は「手応えを感じました」とコメントされています。これは、Instagramが20代~40代の保護者層にリーチするという強みと、地域特化型の情報発信が効果的に機能した明確な証拠です。 イベント参加者の方々からは、「豆知識的な情報がとても役立っています」といった、Instagramで発信する情報への具体的な好評の声も届くようになりました。 Instagramは、単に園の活動を紹介するだけでなく、地域の子育てに関する情報提供元として機能することで、園への信頼感と親近感を高めています。 現場の負担を極限まで抑えた「2つのInstagram」 Instagram運用における最大の課題は、「投稿の手間」と「先生方の負担」です。たかさごスクールセントラル様は、この課題を「SINTERASへの委託」と「デザインツールの活用」により見事にクリアされています。 「広報アカウント」はSINTERASに委託 園全体の活動や雰囲気を網羅的に発信する広報アカウントについては、たかさごスクールセントラル様はSINTERASに運用をすべてお任せいただいています。 これにより、先生方はイベントや日々の活動の写真を撮るという既存の業務を維持するだけで、質の高い広報活動を継続できています。 「給食アカウント」はデザインツールを活用 一方で、地域とのエンゲージメントを高めているのが、給食担当の先生方が運用されているInstagramアカウントです。 給食担当の先生方は、これまでも園内の掲示板に毎日の献立を掲示されていましたが、樋口園長先生の「地域の方にもっと良い情報を提供したい」という思いから、それをInstagramで発信することを決められました。 この給食アカウントは、現場の先生方が写真撮影後、Canvaで写真とコメントを入れるだけという、極めてシンプルな制作工程を徹底しています。 「広報はSINTERASに任せ、現場からの発信はツールで効率化する」という二重構造が、たかさごスクールセントラル様の成功を支えるカギとなっています。 園運営の原動力となる「理事長の教え」 樋口園長先生が新しい挑戦に前向きに取り組む背景には、理事長から常々言われている「発信の大切さ」があります。 「地域の方に園の活動を知ってもらいたい」「こんなことやっているんだよということを発信しなければ伝わらない」 この信念こそが、LINEやInstagramといったデジタルツールを積極的に導入し、職員の負担を最小限に抑えながらも最大の効果を出すという運用戦略の原動力となっています。 SNSへの取り組みは、単なる流行ではなく、地域との繋がりを深め、園の価値を正しく伝えるための必須の取り組みであるという認識が、たかさごスクールセントラル様の成功を支えているのです。 まとめ たかさごスクールセントラル様の事例から学ぶ成功のポイントは、以下の3点に集約されます。 地域ターゲティングの明確化: フォロワーの半数が地域の方という確かな成果現場負担の最小化: SINTERASへの委託とツールの活用を組み合わせ、先生方の負担を軽減園の「温度感」を伝える: 日常や給食といった具体的な情報を発信し、保護者さんの安心感を醸成 現在は、給食担当の先生方が実践されているように、既存のコンテンツを継続して定着させつつ、「TikTok」への新たなチャレンジも視野に入れています。 デジタルツールは、「園の温かい想い」を発信するための手段です。たかさごスクールセントラル様のように、先生方の負担を抑えながら、地域の方々に「選ばれる園」になるための情報発信を、SINTERASと一緒に始めましょう!- 園児獲得支援
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たかさごスクールセントラル 様(LINE・園児募集)
「イベントの予約管理が大変」といった課題は、多くの保育園に共通しています。イベントや園見学の受付業務は、電話やメール対応に追われ、先生方の貴重な時間を奪う原因となってしまいがちです。 たかさごスクールセントラル様も、かつては電話とメールでオープンスクールの受付を行っていました。電話は平日の先生が園にいる時間しか対応できないため、保護者さん側にも不便さがありました。 本コラムでは、イベント運営を劇的に変えた、たかさごスクールセントラル様の具体的なLINE活用の事例をご紹介します。 導入直後の不安を上回った「24時間申込」の利便性 たかさごスクールセントラル様がLINE公式アカウントを導入したのは、今から約4年前。保育園業界での成功事例がまだ少なかった頃の、勇気ある決断でした。 新しい試みには、現場の先生方にも当然不安があったと言います。この不安を大きく上回ったのが、LINEが持つ「手軽さ」と「利便性」でした。 LINEはほとんどの人が日常的に使い慣れているツールです。そのため、特別なアプリをダウンロードしたり、新しい操作を覚えたりする必要がありません。 保護者さんは、時間や曜日を気にせず、思い立った時にスマートフォンから24時間いつでも、オープンスクールやイベントの申し込みを完了できるようになりました。 また、LINE導入前は、イベント申し込みに対して、以下のような多くの事務作業が発生していました。 ・電話・メールでの申し込み対応・受付確認のメールを手動で送信・参加者名簿を手作業で作成・イベント後のアンケート依頼メールを送信 LINE導入後は、これらすべての作業が自動で一括完了するようになりました。小笠原先生は、「本当に業務の負担が大きく軽減されました」と、その効果を実感されています。 負担軽減が生んだ「イベントの質の向上」という好循環 事務作業の負担が軽減されたことは、単なる業務効率化に留まりませんでした。 たかさごスクールセントラル様では、LINE導入からイベントの数が倍以上に増加しています。これは、先生方が本来注力すべき「保育業務」や「イベントの企画」に時間を割けるようになった結果です。 イベントのアイデアは、保護者さんの意見も参考にしつつ、主に現場の先生方から生まれています。 小笠原先生によると、先生たちが「こんなことをしたら、お子さんたちや地域の方々に喜んでもらえるのではないか」という思いからアイデアを出し、「こんなことならできる」という実現可能なものをイベント開催に繋げているそうです。 事務作業の軽減という「ゆとり」が、先生方の「創造性」を引き出し、次々と魅力的なイベントを生み出す原動力となっているのです。 さらに、LINEでの予約管理が浸透した結果、保護者さんからの評判も非常に高まっています。 「イベントの枠がすぐに埋まってしまうけれど、キャンセル待ちはありますか」といった意見が多く寄せられるそうで、これは「この園のイベントに参加したい」という地域の方々の熱意の現れです。LINEという身近なツールで気軽に告知・申込ができるようになったことで、イベントへの関心と参加意欲が劇的に向上しました。 事務作業の究極の効率化「QRコード受付」 たかさごスクールセントラル様では、LINEの利便性をさらに高めるために、独自の効率化システムを採用しています。それが、イベント当日の「QRコード受付」です。 参加した保護者さんが受付に到着した際、QRコードを読み取るだけで受付完了となります。 これにより、当日の受付対応もスムーズになり、参加者名簿の確認や、イベント後のアンケートのお願いまでがすべてLINE上で自動的に完結する仕組みが構築されました。 この事務作業の究極の効率化は、先生方がイベント当日、参加者であるお子さんや保護者さんとの関わりに集中できるという、最も重要なメリットを生み出しています。 まとめ 樋口園長先生は、新しいことに前向きに取り組む原動力として、「地域の方に園の活動を知ってもらいたい」「発信しなければ伝わらない」という強い信念を挙げられています。そして、「職員の負担にならないものであれば、積極的に取り組んでいきたい」という姿勢を貫かれています。 LINE公式アカウントの導入は、その信念を実現するための「継続できる仕組み」を提供しました。 LINEの強み: 誰もが使い慣れており、24時間いつでもアクセスできる手軽さ業務効率化: 手動だった名簿作成やメール送信がゼロに成果の拡大: 事務負担が減った分、本来注力すべきイベント企画に力を注げる デジタルツールは、園運営を支える「手段」です。たかさごスクールセントラル様の事例は、適切なツールを導入することで、先生方の負担を減らし、「地域の方に喜んでもらう」という園の温かい想いを、最大限に実現できることを示しています。 あなたの園でもLINEを活用して、先生方の負担を減らしながら、地域の方とのエンゲージメントを高めていく仕組みづくりを始めてみませんか?- 園児獲得支援
- LINE公式アカウント
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株式会社プロケア(ちゃいれっく保育園) 様(LINE・採用)
パッケージ化された大手ツールへの懸念 「LINEを採用活動に導入する」という方針が決まったものの、株式会社プロケア(ちゃいれっく保育園)様では、どのツールを選ぶべきかという課題に直面していました。 採用特化型のツールを含め、LINE関連のツールを提供している会社は数多く存在します。その中で、何百社もの実績を誇る大手企業のツールも検討しましたが、そこにはいくつかの懸念があったと言います。 一つは、「パッケージ化されていることによる柔軟性の欠如」です。多くの実績があるからこそ、プランが画一的で、自園の理念や独自の魅力を細やかに反映させることが難しいのではないか。 もう一つは、「担当者の入れ替わりによる情報共有の手間」です。大手企業では担当者の異動が激しく、その都度、園の状況や採用方針を一から説明し直す手間が発生する可能性があります。 そして、最も直感的に感じたのは、多くのツールのデザインや配信内容が「洗練さに欠け、候補者に訴求できるか懸念を覚えた」ことでした。求職者の方が最初に目にするLINEは、園の第一印象を大きく左右します。事務的で訴求力の低いツールでは、求職者の方の興味を引くことはできないと感じられていました。 「保育特化」という選択肢と、現場が求める「空気感」の理解 様々なツールを比較検討する中で、株式会社プロケア(ちゃいれっく保育園)様が最終的にSINTERASを選んでくださった決め手は、私たちが「保育に特化している」という点でした。 さらに、打ち合わせで見ていただいたデモ画面が「洗練されている」と感じられ、その専門性とデザイン性の両面から、すぐに導入を決断してくださったそうです。 この「保育特化」という選択は、その後のInstagram運用においても大きな意味を持ちました。 例えば、SNS用の写真や動画を撮影する際、お子さん向けの撮影に慣れていないカメラマンだと、「撮影の都合」を最優先してしまうことがあります。「この場面を撮りたいから、撮れるまで何時間でもかける」といった熱意が、結果的に現場の保育士さんたちを疲弊させてしまうのです。 保育現場は、休憩を交代で回したり、お子さんの体調や機嫌に合わせたりと、常に流動的です。その中で「できる範囲内で」協力してもらうという配慮がなければ、「もう取材は受けたくない」と、現場が心を閉ざしてしまいます。 私たちが保育現場の「空気感」を深く理解しているからこそ、園の先生方も安心して協力してくださり、求職者の方の心に響く、自然で温かいコンテンツが生まれるのです。 「自動化」と「人間らしい対話」の両立という課題 採用LINEは、自動化による業務効率化が大きな魅力です。しかし、そこには常に追求すべき課題もあります。 株式会社プロケア(ちゃいれっく保育園)様では、自動メッセージと採用担当者様からの手動メッセージが混在することで、「前後で人格が急に変わる」という現象を「第三人格」と呼び、その制御に工夫を凝らしています。 保育園の配信は、求職者の方に「話しかけているような」温かみのある配信を作らなければなりません。自動化の便利さと、人間らしい血の通ったコミュニケーションをいかに両立させるか。これは、私たちも現場の声をいただきながら、常に改善を続けている点です。 まとめ 株式会社プロケア(ちゃいれっく保育園)様の事例が示す通り、採用LINEを成功に導くためには、単にツールを導入するだけでは不十分です。 自園の魅力を表現できる、洗練されたデザインか? 保育現場の「空気感」を理解し、先生方に負担をかけずに協力体制を築けるか? 自動化と人間らしいコミュニケーションを両立させ、長期的なファンを育てられるか? これらの課題を解決するためには、保育業界への深い理解と、親身になって伴走してくれるパートナーの存在が不可欠です。 SINTERASは、保育業界に特化した知見と、現場に寄り添う丁寧なサポートで、あなたの園の採用活動を成功に導きます。「ツール選びで迷っている」「運用がうまくいかない」とお悩みでしたら、ぜひ一度、私たちにご相談ください。- 採用支援
- LINE公式アカウント
メディア掲載実績

パステルIT新聞
保育・教育業界に特化したメディアであるパステルIT新聞( https://passtell.jp/ )に『LINEとLステップを使った子育て支援の取り組み』を2度掲載いただきました。

Lステップ公式ブログ
LINE公式アカウントの拡張ツールである『Lステップ』の公式ブログにて、保育園・幼稚園・認定こども園での活用事例としてご紹介いただきました。(https://linestep.jp/2023/11/29/lstep-case-nursery-school/)
「SINTERAS」は日本で数少ない
Lステップ認定コンサルタントです。
※”Lステップ正規代理店”の中でも実績や試験を通じて選ばれた人だけが、 Lステップ認定コンサルタントになれる制度となっています。
https://linestep.jp/lp/01/partner.html
※2024年2月現在 10社のみ
▲ 『無料』 友だち追加はコチラから
SNSの運用をはじめとした『園運営に役立つ情報』や『無料セミナー』等をご案内!
よくある質問
※課題や目的によって異なりますが、
目安として例を記載をさせていただいています。
- 実際に運用する費用はどのくらいかかりますか?
- たとえばInstagramの運用は、園で行うことで費用はかかりません。
またLINE公式アカウントも、無料でも利用することが可能です。
自動化をはじめ、より効果的な運用方法を目指す場合は、システム利用料(2,980円〜)がかかりますが、人件費や効果などを考えると、決して高い金額ではないのではないでしょうか。 - 効果が出るまでにどのくらいの期間がかかりますか?
- たとえば『入園』という結果でみますと年に数回となり、多くの場合は10月〜1月あたりに決まる『次年度の申し込み状況』になると思われます。
一方で『イベントの自動化による業務効率化』を例にあげると、運用開始してすぐに実感いただくことも可能です。
園の状況に合わせて目安もご提示することもできますので、ぜひお気軽にご相談ください。 - 導入・支援の対応地域を教えてください
- 日本国内であれば、どちらでも対応可能です。
基本的にはオンラインでのやり取りが多くはなりますが、少なくとも1度は実際に園へ伺わせていただき、お互いの空気感も感じつつ伴奏をしていきたいと考えています。 - 補助金・助成金の活用はできますか?
- 諸条件の確認が必要にはなりますが、活用いただけます。
また実際、補助金を活用して、『4万円のご負担だけでLINEのシステムを導入』させていただいた事例もあります。
”IT導入補助金(※)”を活用したプランは導入後の支援も補助対象となるため、特にオススメをしており、申請の支援もまるごと請け負っています。(※※制度の継続状況など、詳細はお気軽にお問い合わせください。) - パソコンのことがよくわからないのですが、大丈夫ですか?
- パソコンで調べものをしたり、メールもしたことないという状態であると、正直厳しいかもしれません。
それでも、運用だけであればそれほど難しいものではなく、実際に園の方だけで運用しているケースもございます。
仮に最初はサポートや代行をさせていただいたとしても、園で運用できるようになることを目指した伴奏となりますので、一緒に進んでいければ嬉しく思います。
お問い合わせ
会社概要
- 会社名
- 株式会社SINTERAS(シンテラス)
- SINTERASに込めた
想い - 3つの『SIN(シン)』にスポットを当て、事業を行います。
- 真:本当に必要なモノ・コトを考え、実行する
- 新:変化を恐れず、常に新しいものにも目を向ける
- 心:事実だけでなく、気持ちも大事にする
- 所在地
-
〒160-0023
東京都新宿区西新宿三丁目3番13号
西新宿水間ビル6階
〒371-0835
群馬県前橋市前箱田町387-1
TMOffice×3happy前橋108号室 - 代表者
- 橋本 雄大 (Hashimoto Yuta)
- 連絡先
- TEL:03-6680-5315
FAX:050-3142-9814 - Googleマップ
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